広告 オンライン英会話の実体験レビュー

【評判】weblio英会話の講師・料金は?実体験で感じたデメリット/メリット

名称 weblio英会話
料金例 お試しプラン 2,728円 毎月4レッスン 1度に2レッスンまで予約可
公式サイト https://eikaiwa.weblio.jp/

Weblioといえば、オンライン辞書で有名なあの会社です。

Google検索で「また会えることを楽しみにしてます 英語」とか「その日は用事があります 英語」など、あれ、あの英語って何ていうんだっけって時に検索すると、大体1~3番目くらいにヒットしてくる、あの辞書のサイトです。語学学習をされている方なら、ほとんど方が見たことあるのではないでしょうか。

辞書サービスやオンライン英会話以外にも留学支援や翻訳業などもしている会社です。

 

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weblio英会話の特徴・強み

以下のような大きな特徴・強みがあります。

特徴・強み

  • すべてフィリピン人講師
  • 予約が取りやすい
  • 1度に2日分の予約が取れる
  • weblio辞書を学習画面上で利用可能
  • 6ヵ月分を前払いすると割引が適用される
  • 24時間いつでもレッスン可能
  • 回線状況が安定している

weblio英会話の強みは、回線がめっちゃ安定している点です。講師の映像も音声がとてもクリアで見やすく、聞き取り安いです。

それ以外で、他のオンライン英会話サービスより優れているという点は私的には正直いってこれはというものはありませんでした。唯一便利な機能といえばWeblio辞書を学習画面から移動せずに利用できる点ですが、そこまで重要な機能かというと、私的にはそうでもありません。むしろネイティブキャンプの様にチャットボックスに打ち込まれた英文をワンクリックでGoogle翻訳してくれる方が、私のようなビギナーには便利です。

24時間運営で予約が取り安く、1度に2日分の予約が取れる点は決まった時間にレッスンを受けたい方には良いシステムだと思います。

 

weblio英会話のレッスンを実際受けてみました

weblio英会話の、オンライン英会話を実際に受けてみました。weblio英会話では無料お試しレッスンが1回付いてます。

 

メールアドレスとパスワードを入力するだけで簡単に登録ができます。月額使い放題のオンライン英会話サービスのように、クレジットカードを事前に登録しておく必要もありません。

登録後すぐに、仕事が終わった後にレッスンを受けれるように予約をしてみました。

コロナウィルスの影響で退社時間がいつもより早くなっているし、飲み会にもいけないのでこの機会に英語学習を沢山したいところです。

 

予約画面は、とても使いづらいです。時間帯で絞り込むことはできますが、講師の特徴や性別で絞り込むことができないので非常に使いづらいです。サムネイル画像も小さく画質が悪いので顔がわかりません。

上記のキャプチャーの先生の画像ですが、いつもならモザイクをかけるのですが、すでにモザイクをかけたくらい画質が悪いので何の処理もしていません。ユーザビリティをもう少し意識して運営してもらいたいですね。

そんな見づらいサムネイル画像からでも、この先生は美人そうだと思える人をクリックしてみました。

やはり美人だ!

G-Lyn先生、写真の雰囲気は、上場企業の受付とか秘書とかやってそうな品のあるイメージで、学校の英語教師がG-Lyn先生だったら男子中学生はたまらないだろうなと思います。

とはいえ、あくまで写真なので実物が同じかどうかはまだわかりません。

レッスン10分前から、レッスンページに入ることができます。私は10分前になっても入室ボタンが付かずに困っていたのですが、どうやら1度リロードが必要な様です。

レッスン時間になりG-Lyn先生が入室。あれ写真と全然違う…受付嬢感は無い、柳原可奈子の様なふくよかな女性。

綺麗な方ではあるのですが写真との違いに驚きです。まぁ写真がすごい古いんだろうと自分に言い聞かせました(笑)

G-Lyn先生は、かなり早口な英語でバァ~と話し始めました。何とか、聞き取れる内容には答えますが、容赦がないスピード過ぎたので「I can speak a little English(私は英語を少ししか話せません)」「I'm a beginner(私は初心者です)」と伝えました。

これでゆっくり話してくれるかなと思ったが全然変わらず…(笑)

その後、あなたが興味あることはありますかと質問されたので、最近、運動不足なのでヨガやウエイトトレーニングなどエクササイズに興味があると伝えたところ、何故かヨガに関する教材でレッスンすることに…

いや…普通に一般の会話で利用するビギナークラスでいいんだけど。ホントに全然話せないので。

でも、英語でそのことを、伝える気の強さと会話力が無い、私は先生に、教材を変えてほしいと伝えられないままレッスンは進んでいきます。

先生から送られてきたリンクをクリックすると、ヨガに関する記事の様な教材でした。いくつか最初に質問があり、あなたの知っているエクササイズを答えなさいとか、まぁまだ理解できるレベルです。

しかしその後は、見たことない単語やフレーズばかり出てくるし、先生は何言ってるか分からないので、毎回チャットボックスに入力してもらって翻訳して答える状況。

案の定、私にはレベルが高すぎる教材でした。

最後に、G-Lyn先生から、「難しかったですか、それともでしたか」と質問があり、私は「難しかった」と答えました。

G-Lyn先生からは「では次回は、より簡単な教材を使用します」と返答が…いやいや初心者って伝えてるし、全然答えられないの見てたんだからわかるでしょって思いました。

正直あまりレッスンに慣れている感じはしませんでした。

weblio英会話の教材には、もちろんビギナー向けの教材もあるし、レッスンなれしている先生もいると思いますが、管理画面の使いやすさなどを比較しても「ネイティブキャンプ」や「DMM英会話」を利用することを、私はおすすめします。

 

weblio英会話の講師

weblio英会話の講師は、フィリピン在住のフィリピン人です。フィリピンでは幼少期から英語で教育を受けているため、文法の知識などはもちろん、発音もネイティブスピーカーと変わらないレベルの人が多数います。

講師は在宅でレッスンを行う講師と、weblio英会話のコールセンターでレッスン行う講師の2種類がいます。

コールセンターでレッスンを行う講師は、講師一覧の「特徴」の部分に「コールセンター」というタグが付いているので安定した通信環境でレッスンを受けたい方はそちらを選ぶ方が確実です。在宅の講師の場合、各家庭の通信環境が影響するので注意しましょう。

使用した教材は講師間でレッスン履歴が共有されるので、毎回違う教師を選択しても同レベルかもしくは、ワンランク上の教材でレッスンしてもらうなどが可能です。

ちなみに約1,100人ほどの講師が在籍しています。

 

weblio英会話のレッスン内容

無料体験レッスンの内容

weblio英会話は、無料体験レッスンと本番レッスンで同様の内容です。英語初心者はトライアルレッスン教材を選択するといいかもしれません。

本番レッスンの内容

  • レベル別教材入門
  • レベル別教材初心者向け
  • レベル別教材中級者向け
  • レベル別教材上級者向け
  • ビジネス英語教材
  • 一般会話教材
  • テーマトーク
  • トライアルレッスン教材
  • ニュース教材

weblio英会話のレッスンは各テーマごとに8レベルまであります。初級クラスは1~2レベル、中級クラスは3~5、上級クラスは6~8で大体構成されています。

 

weblio英会話の料金

weblio英会話の料金は豊富で、月に数回利用したい人にも集中して英会話を学びたい人にもマッチするプランが用意されています。

プラン名 レッスン数 料金 6ヵ月前払い割引額
お試しプラン 毎月4レッスン 月2,728円(税込) 0円
お手軽プラン  毎月8レッスン 月3,278円(税込) 0円
毎日レッスンプラン 毎日1レッスン 月5,478円(税込) 3,287円
基本プラン 毎日2レッスン 月8,778円(税込) 5,267円
集中勉強プラン 毎日3レッスン 月10,978円(税込) 6,587円
英語漬けプラン 毎日4レッスン 月13,178円(税込) 7,907円

weblio英会話の料金の計算は加入日から翌月同日の前日までの計算なので、月の後半に加入したから損をするということはありません。更新日はサイドメニューのレッスン購入履歴から確認できるので解約の際など確認が可能です。

月の途中でレッスンプランを変更し場合に返金になるケースとならないケースがあるので注意が必要です。

返金になるケースは変更前のプランが以下のいずれかで変更後のプランが変更前のプランより上位のプランの場合です。

  • 毎日レッスンプラン
  • 基本プラン
  • 集中勉強プラン
  • 英語漬けプラン
  • 毎日レッスンプラン(6ヶ月前払い)
  • 基本プラン(6ヶ月前払い)
  • 集中勉強プラン(6ヶ月前払い)
  • 英語漬けプラン(6ヶ月前払い)

<返金対象となる例>
・「毎日レッスンプラン(1か月)」から「基本プラン(1か月)」に変更
・「基本プラン(1か月)」から「基本プラン(6ヶ月前払い)」に変更
・「集中勉強プラン(1か月)」から「毎日レッスンプラン(6ヶ月前払い)」に変更

<返金対象とならない例>
・「お手軽プラン(月8回)」から「毎日レッスンプラン(1か月)」に変更
・「毎日レッスンプラン(1か月)」から「お手軽プラン(月8回)」に変更
・「基本プラン(6ヶ月前払い)」から「基本プラン(1か月)」に変更
・「毎日レッスンプラン(6ヶ月前払い)」から「英語漬けプラン(1か月)」に変更

 

weblio英会話の開講時間・休校日

weblio英会話は、クリスマスイブとクリスマス、大晦日、元旦は休校です。フィリピンの祝日も運営しているようですが、講師の休みも多いため実施が難しいと記載されています。2020年と2021年の実施が難しい日は下記です。

2020年
1月1日(水)・25日(土)
2月25日(火)
4月9日(木)・10日(金)・11日(土)
5月1日(金)・24日(日)
6月12日(金)
7月31日(金)
8月21日(金)・31日(月)
11月1日(日)・2日(月)・30日(月)
12月8日(火)・24日(木)・25日(金)・30日(水)・31日(木)

2021年
1月1日(金)
2月12日(金)・25日(木)

開講時間は24時間なので、深夜や早朝にレッスンを受けたい方にも安心です。

24時間で365日休みなしで運営しているオンライン英会話に「ネイティブキャンプ」や「DMM英会話」もありますので、フィリピンの祝日を気にせず受講したい方にはそちらがおすすめです。

 

weblio英会話を受けてみて感じたメリット/デメリット

メリット デメリット
  • 予約が取りやすい
  • 1度に2日分の予約が取れる
  • weblio辞書を学習画面上で利用可能
  • 6ヵ月分を前払いすると割引が適用される
  • 24時間いつでもレッスン可能
  • 回線状況が安定している
  • 講師の質が他より低そう
  • 講師選択で絞込み検索が弱い
  • 講師のサムネイル画像が見づらい

weblio英会話のデメリット

他のオンライン英会話サービスを利用した人であれば、すぐに感じると思いますが、管理画面がとても使いづらいです。特に一番重要であろう講師選択の画面が使いづらいのは大きなデメリットだと思います。早期に改善してもらえればいいのですが…

weblio英会話のメリット

どの時間帯も比較的、他のオンライン英会話よりも予約が取りやすい印象です。通信回線の安定度は、今のところweblio英会話が一番安定していました。画質も綺麗ですし音声もかなりクリアな印象です。在宅の先生によっては回線状況が悪い場合もあるかもしれません。

英会話学習で辞書を頻繁に使う方は、レッスン画面でweblio辞書を利用できるのはメリットだと思います。しかし私のような英語ビギナーは、まだ辞書を上手く活用できないのであまりメリットを感じる部分ではありませんでした。

 

まとめ

weblio英会話を受講してみて、正直、継続して使いたいとは思いませんでした。使いやすさや講師の質を考えても「ネイティブキャンプ」や「DMM英会話」などの他のオンライン英会話サービスの方が良いと思います。weblio辞書がレッスン中にすぐに使えるとしても大きなメリットとしては感じませんでした。

とはいえ、私が使いきれていないだけで、人によっては、weblio辞書を活用して効率よく学習を進めることができるという方もいると思いますので一度、無料レッスンを受講して判断してみてはいかがでしょう。

名称 weblio英会話
運営会社 ウェブリオ株式会社
住所 154-0004 東京都世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー14階
公式サイト https://eikaiwa.weblio.jp/

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